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『医学部・難関大への足がかり その1』について


医学部・難関大への足がかり 高校化学

『医学部・難関大への足がかり その1』 DVD商品内容

・DVD全4巻+テキスト1冊
・サブ教材(おまけ)として、実力確認チェックテスト7枚が付いています。

【学習合計時間の目安 視聴・復習含め】
1日にDVD1巻視聴し、その後復習2時間以内として、約4日間

「医学部・難関大への足がかり その2」とセットでご購入頂くと1,500円の割引きもございます。

◯ 教材についてヒント

問題集や過去問の解説はページ数の都合で省略された形が多く、結局は解説を読んでも理解し難い問題も多いものです。この教材は少ない問題数ですが、難関を目指す生徒からも質問の多い問題の中で良問ばかりをとりあげ、切り口を変化させたオリジナル問題を多く含みます。DVD解説を見る前に自身で考え、答えを出しておくことでより学習が効果的になるでしょう。難問も必ず基礎からつながっている事を意識させる丁寧な解説が私のスタイルです。医学部・難関大への足がかりとして利用してください。以下に取り扱った問題をすべて表示しておきます。教材のレベルの参考にしてください。
(各問題に対してDVDにて15分~30分程度の解説授業が行われています。)

問題1.〈2010年 山梨大学 医学部 過去問を参考に作成〉

一般に同族元素の水素化合物は、その分子量に比例して沸点が高くなる。しかし第15族の水素化合物であるNH3 ,PH3 ,AsH3 …のうちで、NH3は分子量から予想される沸点よりはるかに高い。その理由は、NH3分子間にはファンデルワールス力以外に水素結合も発生しているからである。では、同程度の分子量をもつO2とPH3とで比較するとPH3の方がはるかに高い沸点なのだが、その理由は?

問題2.〈 2010年 山梨大学 医学部 過去問を参考に作成 〉

ダニエル電池に起電力のより大きな電池を直結すると放電時とは逆の反応を起こすことが可能である。しかし現在ではダニエル電池は一次電池に分類されている。その理由は?

問題3.〈 2012年 産業医科大学  過去問を参考に作成 〉

ある1価の弱酸を10倍に希釈すると、電離度はもとの何倍になるか。計算過程も残して答えよ。

問題4.〈 2010年 岐阜大学 医学部 過去問を参考に作成 〉

エチルメチルケトンにヨウ素と水酸化ナトリウムを加えて加熱したときに生じる物質を書き出しなさい。また、同様の反応をアセトアルデヒドやエタノールで試したときに生じる物質も答えなさい。

問題5.〈 2012年 筑波大学 医学部 過去問を参考に作成 〉

以下の文章を読んで①~④の質問に答えなさい。
p-キシレン5.3gを塩基性条件下で過マンガン酸カリウム水溶液を用いて完全に酸化した。反応終了後、黒色の不溶物をろ過し、ろ液に塩酸を加えて強酸性にしたところ、化合物Aの白色固体が得られた。化合物Aはある高分子化合物の原料になることで知られている。( H=1 C=12 O=16 )

①反応後に生成していた黒色の不溶物は何だと考えられるか。化学式で答えなさい。
②この条件で過マンガン酸イオンが示す反応をイオン反応式で表しなさい。
③化合物Aの名称は何か。また得られた化合物Aは何gになるか。有効数字2桁で答えなさい。
④この反応で理論上必要となる過マンガン酸カリウムの物質量を有効数字2桁で答えなさい。

問題6.〈 2010年 大阪大学 医学部 過去問を参考に作成 〉

ポリプロピレンは炭素鎖の炭素一つおきに置換基を有し、炭素鎖に結合する置換基の立体配置により性質が大きく異なる事が知られている。ポリプロピレンの異なる2つの立体構造を図示して、その違いを説明せよ。ただし、炭素鎖の炭素を同一平面上にジグザグに並べて書くこと。

問題7.〈 2012年 北海道大学 医学部 過去問を参考に作成 〉

以下の実験の情報を読み、①~④の問いに答えよ。解答の有効数字は2桁とし、原子量はO=16 S=32 Cu=63.5 Zn=65.4 Ag=108 Pb=207 ファラデー定数:96500 C/mol とする。 不純物として銀,亜鉛,鉛の3物質を含む粗銅板と、純銅板をそれぞれ陽極、陰極としてある濃度の硫酸銅水溶液1 Lを電解質液とする銅の電解精錬を行った。一定時間電解を行ったところ粗銅板は103.5g減少し、純銅は100.0g増加した。この時溶液中の銅イオンの濃度がもとの濃度より0.0600mol/L減少していた。また電解精錬中に生じた沈殿の質量は3.87gであった。

①この反応で流れた電気量は何クーロン(c)か。計算して求めよ。
②粗銅から溶けだした銅の質量は何gか。計算して求めよ。
③粗銅から放出された不純物の銀,亜鉛,鉛は、溶液中でどのような状態で存在するか。それぞれ化学式で答えよ。
④この電解精錬によって粗銅から放出された亜鉛の質量は何gか。計算して求めよ。

問題8.〈 2012年 岩手大学 工学部 過去問を参考に作成 〉

難溶性塩の電離について、以下の問い①~③に答えなさい。
塩化銀は水にほとんど溶けないが、水溶液中でごく一部が電離し、以下のような平衡状態となる。
AgCl(固)⇄ Ag+ + Cl-

①上記の平衡状態における平衡定数Kと、塩化銀の溶解度積Kspを表わす式をそれぞれ示せ。 ただし、物質Xのモル濃度を[ X ]と表示するものとする。
②25℃での塩化銀の飽和水溶液の濃度を1.50×10-5 mol/Lとしたとき、塩化銀の溶解度積Kspの値を有効数字3桁で求めよ。
③塩化銀の飽和水溶液1 L に塩化カリウムを0.01 mol 加えて25℃で溶解させた。この時水溶液中に残っている銀イオンの濃度を有効数字3桁で求めよ。

問題9.〈 2009年 弘前大学 医学部 過去問を参考に作成 〉

以下の問い①と②に答えよ。
① 以下の箇条書きは白色粉末Aの性質を表わしている。これらの情報から、粉末Aの化学式を推測せよ。( H=1 C=12 N=14 O=16 Na=23 Mg=24 Al=27 Cl=35.5 S=32 K=39 Ca=40 )
・エタノールには溶けない。
・水には溶ける
・塩酸に加えると気体Bを発生しながら溶ける。この時、塩化水素と気体Bの物質量は等しい。
・気体Bを水酸化カルシウム水溶液に通すと白色沈殿Cが生じた。
・粉末Aの式量は100である。

② 硫酸塩Yと水酸化カルシウム粉末を乳鉢中ですりつぶしながらよく混ぜると気体が発生する。このときの化学反応式と、発生気体の検出方法を示せ。

問題10.〈 2012年 北海道大学 医学部 過去問を参考に作成 〉

デンプン20.0gを加水分解してえられたグルコースを完全にアルコール発酵させ、発生した気体の無機化合物を2.00mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液300mLに通じ、すべて吸収させた。この溶液を15.0mL取り、そこにフェノールフタレインを数滴加えた後、1.50mol/Lの塩酸を滴下していった。溶液が無色になるまでに要した塩酸の量は何mLであったか。ただし気体の吸収過程における溶液の体積変化は無視できるものとする。

問題11.〈 2007年 お茶の水女子大学 理学部 過去問を参考に作成 〉

河川などの水質汚染評価の基準として用いられるCOD(化学的酸素要求量)は試料1 L中の有機物と反応する酸化剤の量を、酸素の量 [mg/L] に換算した値である。以下に記すCOD測定操作Ⅰ~Ⅳを読んで問①~④に答えなさい。

操作Ⅰ)ある河川水20.0 ml をフラスコにとり、純水80mlと6mol/Lの硫酸10mlを加え、硝酸銀水溶液を数滴添加して降り混ぜた。
操作Ⅱ)次に5.00×10-3 mol/L の過マンガン酸カリウム水溶液10.0mlを加え、30分間湯浴中で加熱した。加熱後、フラスコ内の水溶液の赤紫色が消えていないことを確認した。
操作Ⅲ)1.25×10-2 mol/L シュウ酸ナトリウム水溶液10.0mlを加え振り混ぜると、フラスコ内の水溶液が無色となり、気泡が確認された。
操作Ⅳ)この溶液を約60℃とし、5.00×10-3 mol/L の過マンガン酸カリウム水溶液でわずかに赤紫色がつくまで滴定したところ、2.09ml を必要とした。

問①:操作Ⅰにて硝酸銀水溶液を添加する理由を簡潔に答えなさい。
問②:硫酸酸性での過マンガン酸イオンとシュウ酸イオンの反応をイオン反応式で記しなさい。
問③:この河川水中の有機物と反応した過マンガン酸イオンの物質量を求めよ。
問④:この河川水のCOD [mg/L]を求めよ。ただし5.00×10-3 mol/L の過マンガン酸カリウム水溶液1.00mlは0.200mgの酸素の量に相当する。

問題12.〈 2012年 東北大学 医学部 過去問を参考に作成 〉

一般にイオン結晶を形成する陽イオンと陰イオンとでは、陰イオンの方が半径は大きい。その場合陽イオン半径をr+ ,陰イオン半径をr- とすると、イオン半径比 r+/r- は1以下の値となっている。イオンの組み合わせや温度・圧力によってイオン半径比の値は変化するのだが、イオン半径比がある値以下となると陰イオン同士が接触することになり、その反発によって結晶構造が壊れてしまうことが知られている。そのイオン半径比の値をその結晶構造の限界半径比という。そこで塩化ナトリウム型と塩化セシウム型の2つのイオン結晶構造に関して、陽イオン半径をr+ ,陰イオン半径をr- とするとき、それぞれの結晶構造の限界半径比 r+/r- を計算過程も示して求めよ。

問題13.〈 2012年 大阪大学 医学部 過去問を参考に作成 〉

原子が1個の電子を受け取って1価の陰イオンになるときに放出されるエネルギーを、原子の( ア )という。また、原子が1個の電子を放出して1価の陽イオンになるのに必要なエネルギーを、原子の( イ )という。以下の問いに答えよ。

問①:空欄( ア ),( イ )に当てはまる語句を答えなさい。
問②:空欄( ア )の値は、塩素の場合は 349 kJ / mol ,ヨウ素の場合は 295 kJ / mol であり、 また Cl2の結合エネルギーは239 kJ / mol ,I2の結合エネルギーは149 kJ / molである。

これらを用いて、以下の熱化学方程式中の反応熱Qの値を求めよ。
Cl2 (気) +2I- (気) = I2 (気) +2Cl- (気) + Q kJ

問題14.〈 2012年 岡山大学 医学部 過去問を参考に作成 〉

金属のイオン化傾向とは水に接した金属単体が水中で金属イオンとなる変化の起こりやすさを表わす尺度として定義される。下の表に示す4つの金属のイオン化傾向を推測し、イオン化傾向の大きな順に並べよ。 また、そのように推定した根拠を表の数値を利用して示せ。ただし表中の各数値は絶対値であり、単位はすべてkJ/molである。

  金属から気体の金属原子を形成するためのエネルギー 第一イオン化エネルギー 第二イオン化エネルギー イオンが水中で水分子と相互作用することによって発生した熱量
Mg 147 738 1451 1996
Fe 414 763 1562 2006
Cu 337 745 1958 2172

医学部・難関大への足がかり

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医学部・難関大への足がかり その1

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