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『医学部・難関大への足がかり その2』について


医学部・難関大への足がかり 高校化学

『医学部・難関大への足がかり その2』 DVD商品内容

・DVD全3巻+テキスト1冊
・サブ教材(おまけ)として、実力確認チェックテスト7枚が付いています。

【学習合計時間の目安 視聴・復習含め】
1日にDVD1巻視聴し、その後復習2時間以内として、約3日間

「医学部・難関大への足がかり その1」とセットでご購入頂くと1,500円の割引きもございます。

◯ 教材についてヒント

問題集や過去問の解説はページ数の都合で省略された形が多く、結局は解説を読んでも理解し難い問題も多いものです。この教材は少ない問題数ですが、難関を目指す生徒からも質問の多い問題の中で良問ばかりをとりあげ、切り口を変化させたオリジナル問題を多く含みます。DVD解説を見る前に自身で考え、答えを出しておくことでより学習が効果的になるでしょう。難問も必ず基礎からつながっている事を意識させる丁寧な解説が私のスタイルです。医学部・難関大への足がかりとして利用してください。以下に取り扱った問題をすべて表示しておきます。教材のレベルの参考にしてください。
(各問題に対してDVDにて15分~30分程度の解説授業が行われています。)

問題1.〈 2013年 東京工業大学  過去問を参考に作成 〉

酢酸に0.01mol/Lの酢酸に同じ濃度の水酸化ナトリウム水溶液を滴定していくと、滴定曲線はそのごく初期の時点ではpHの変化が大きいが、すぐにpHの変化が小さい状態になる。この現象の理由は水溶液が滴定によって生じた酢酸ナトリウムと未反応の酢酸の混合液となり緩衝作用を発揮しているからである。
酢酸と酢酸ナトリウムからなる水溶液が緩衝溶液となり、少量の酸や塩基が混入してもpHが変化し難い理由を説明しなさい。

問題2.〈 2001年 神戸学院大学 過去問を参考に作成 〉

室温で液体である物質Aの沸点は90℃以下であることが分かっている。この物質Aの分子量を測定するため以下に示す実験操作①~⑤を行った。実験の情報をもとに以下の問1)~問2)に答えなさい。
気体定数はR = 8.31×103 (Pa・L/mol・K)とする。

操作①:針で数カ所穴をあけたアルミ箔,丸底フラスコ,を準備し、その合計質量を測定すると237.6gであった。また、フラスコの体積は1320 mL であるとする。

操作②:図1に示すように実験装置を設置し、フラスコに物質Aを正確に5 mLはかり入れた。

操作③:図のようにフラスコの口を針穴のあいたアルミ箔でフタをし、沸騰水中にできるだけ深く浸した。

操作④:物質Aが全部気化したことを確かめた。このとき温度計は100 ℃,大気圧は1.01×105  Pa だった。

操作⑤:アルミ箔のフタをしたままフラスコを取り出して放冷した後、質量を測定すると240.1gであった。

問1)上の実験結果をもとに物質Aの分子量を有効数字3桁で求めなさい。ただしこの液体(物質A )の室温での蒸気圧は無視できるものとする。

問2)実験操作⑤で放冷中に物質Aの蒸気が凝縮して空気が入り込んでくるが、そのことは液体の質量を求める上で問題はない。その理由を述べよ。

問3)問1で無視してよいとした物質Aの室温における蒸気圧を考慮したとすると、分子量は問1で計算して求めた値より大きくなるか、小さくなるか、答えなさい。

問題3.〈 2013年 産業医科大学  過去問を参考に作成 〉

ある二糖類Aとあるカルボン酸Bがエステル結合のみで結合した化合物Xがある。化合物Xは炭素:水素:酸素が質量比で20.4%:2.8%:19.2%であることが分かっている。化合物Xに塩酸を加えて加水分解すると、グルコースとガラクトースと不斉炭素原子を2個持つカルボン酸Bが生成した。化合物Xの分子量は600以下であった。( 原子量 : H=1 C=12 O=16 )
以下の問いに答えなさい。

(1)化合物Xの分子式を求めなさい。
(2)二糖類Aとして考えられる糖の名称を1つ答えなさい。
(3)カルボン酸Bの構造式を表示しなさい。(不斉炭素原子には*印をつけること。)

問題4.〈 2013年 東京工業大学 過去問を参考に作成 〉

容積を変えることのできる密閉容器に、気体の溶解していない1.00Lの水を入れて、次の実験操作1~2を行った。その情報をもとに以下の問いに答えよ。ただし、気体はすべて理想気体としてふるまうものとし、ヘンリーの法則に従って水に溶解、速やかに平衡状態に達するものとする。また、水の飽和蒸気圧は300Kにおいて4.00×10 3 Paとし、液体の水の体積は不変であるとする。気体定数Rは8.3×10 3 (Pa・L /mol・K )とする。

実験1.容器アに5.00×10-3 mol の酸素を入れ、容器内の気体の体積を0.100L,容器の温度を300Kとしたところ、容器内の圧力が9.80×10 4 Paとなった。この状態をAとする。

実験2.状態Aから温度を一定に保ちながら容器内の気体の体積を0.250Lとした。この状態をBとする。

問1)状態Aにおいて、水に溶解した酸素の物質量はいくらか。
問2)状態Bにおいて、気体中の酸素の分圧はいくらか。

問題5.〈 2013年 お茶の水女子大学 理学部 過去問を参考に作成 〉

アミノ酸・ペプチドについて以下の表1を参照にしながら質問に答えなさい。
※実際のテキストには表が記されていますがここではページの都合上省略しています。

問1)アスパラギン酸とフェニルアラニンの2種のアミノ酸を使ってできるジペプチドは何種類あるか。
 ただし、同一のアミノ酸からなるジペプチドや、光学異性体も考慮すること。

問2)グリシンとフェニルアラニンが複数個結合したペプチドAを19.0 g 用意した。ペプチドAを加水分解したところグリシンが9.9 g 、フェニルアラニンが12.5 g 生成した。この時ペプチドAは1分子中にそれぞれ何個のグリシンとフェニルアラニンを含んでいたと考えられるか。

問題6.〈 2013年 名古屋市立大学 医学部 過去問を参考に作成 〉

構成脂肪酸がすべてリノール酸である油脂100gを用意した。この油脂にNi触媒を用いて水素を付加させて硬化油にしたところ、何種類かの油脂の混合物である状態となった。この状態を硬化油Aとする。硬化油A中の構成脂肪酸の物質量比率が次の表1のようになっているとすると、この反応で消費した水素は標準状態で何Lか。ただし原子量は H=1 C=12 O=16 とする。
※実際のテキストには表が記されていますが、ここではページの都合上省略しています。

問題7.〈 2009年 産業医科大学 医学部 過去問を参考に作成 〉

25 ℃ の実験室で、ビーカーにある量のギ酸を準備した。このギ酸をpHメーターで測定したところpH 3.0 であった。ギ酸の電離定数が 25 ℃ において1.8 ×10-4  mol/L だとすると、ビーカーに準備したギ酸のモル濃度は何mol/Lであるか答えなさい。

問題8.〈 2014年 名古屋大学 医学部 過去問を参考に作成 〉

次の文章を読んで以下の問いに答えなさい。
p-アミノ安息香酸は、塩酸に解けて 塩A となるし、またアンモニア水にも溶けて 塩B となる。
このp-アミノ安息香酸を塩酸に溶解し、( ア )℃以下に温度を保ちながら( イ )の水溶液を加えてジアゾ化すると 塩Cとなる。この 塩Cにナトリウムフェノキシドを作用させると染料として用いられる化合物Dが得られる。一方、p-アミノ安息香酸を分子式C7H17NOで示されるアルコールXとエステル化すると化合物Eが得られる。アルコールXは2つの不斉炭素原子と、それらに結合していない窒素原子上に2つのメチル基を持つことが分かっている。

問1.( ア ),( イ )に入る数値または化合物名を答えなさい。

問2.物質 A ,B ,C ,D ,E の構造式を示しなさい。

問題9.〈 2012年 北里大学 薬学部 過去問を参考に作成 〉

次の文章を読んで以下の問いに答えなさい。
多くの元素には天然にいくつかの同位体が存在する。表1 は水素、炭素、塩素、コバルト、臭素について、その同位体と存在比(%)を示したものである。
※実際の問題には表がありますがここではページの都合上省略します。

反応で生成されるクロロベンゼン分子( C6H5Cl ) は、その構成する各元素の同位体を考慮すると、表1の存在比より、13Cや2Hを含む分子の存在量は無視できる程度と考えられる。しかし、塩素の同位体の存在比は無視できないのでこれらの同位体を含むクロロベンゼン12C61H535Cl(相対質量112):12C61H537Cl(相対質量114)=75.76:24.24に近い値(およそ3:1)になると考えてよい。
そのことを確認するために、実際にクロロベンゼン12C61H535Cl:12C61H537Clの存在比を質量分析計によって分析すると、その質量スペクトルは図1の結果となり、12C61H535Cl:12C61H537Clの存在比をおよそ3:1であると確認することができた。

問① 天然に存在する塩化コバルト(Ⅱ)CoCl2は、 59Co35Cl2 、59Co35Cl37Cl 、59Co37Cl2の混合物であり、それらの相対質量はそれぞれ129 、131 、133 である。これら3種の塩化コバルトの存在比はどうなっていると予想されるか。(   )に当てはまる整数を記入せよ。

相対質量129:相対質量131:相対質量133 = (   ):(   ):(   ) 

問② では 2 , 4 , 6 -トリブロモフェノールの質量スペクトルパターンを以下の(A)~(F)より選べ。
ただし質量スペクトルのピークは図に示したもの以外には得られなかったとし、それぞれの図の横軸が示す相対質量は異なるが、右へ行くほど大きい値であり目盛の間隔は相対質量1である。
※テキストには質量スペクトルの図が表示されていますが、ここでは省略しています。

問題10.〈 2013年 星薬科大学 過去問を参考に作成 〉

次の実験(A )~(F)の描写を読み、以下の問いに答えなさい。原子量はH=1 ,C=12 ,O=16 とする。

実験(A):化合物【ア】の元素分析を行うと、質量パーセントで 炭素:水素:酸素 が 75.00%:6.25%:18.75%という結果であった。

実験(B):【ア】に水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱したのち、希塩酸によって酸性にすると、2つの置換基を持つベンゼンの誘導体【イ】と1つの置換基を持つベンゼン誘導体【ウ】が得られた。

実験(C):【イ】に塩化鉄(Ⅲ)水溶液を加えると特有の呈色反応を示した。

実験(D):【イ】を少量の酸と加熱すると分子内脱水がおこり、化合物【エ】が得られた。

実験(E):【イ】とメタノールを混合し、少量の濃硫酸を加えて加熱すると、化合物【オ】が得られた。

実験(F):【ウ】に水酸化ナトリウム水溶液とヨウ素を加えて加熱すると、特有の臭いのある黄色沈殿と安息香酸のナトリウム塩が生成した。

問① 化合物【ア】の分子量を類推し、小数点以下を四捨五入して答えなさい。

問② 化合物【エ】と【オ】の構造式を書きなさい。

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医学部・難関大への足がかり その2

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